【改正旅券法成立 今年度に運用開始】
パスポートの申請手続きの一部がオンラインでできるようになる。インターネットで更新や紛失時の届け出を済ませることができる。
有効期限が切れる前の更新で記載事項に変更がなければパスポートセンターへ出向く必要がなくなる。
戸籍謄本などの原本が必要な新規発行は2024年度のオンライン化を目指す。
さらに、出入国印やビザを貼る欄が足りなくなった場合、ページ数を追加する制度を廃止する。
パスポートは発行から６ヶ月以内に申請者が受け取らないと執行するがコロナウイルスの感染拡大で申請者が海外にいて受け取りが難しい場合は期限の延長を認める。
変更点はこんな感じだ。
