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ネットフリックス会員減

成長が続いていた動画配信サービスの最大手ネットフリックスの会員数が過去10年で初めて減少した。新型コロナウイルスの「巣ごもり特需」で急成長してきたが、北米などで解約が増えてきた。

インフレが進んで消費者が支出にたいしても慎重になってきた。

支出削減を考えていくと、一番にあがるのが「保険」二番に通信機器。三番にサブスクリプションだ。

このサブスクリプションも意外に支払額が大きく、グーグルドライブ、ドロップボックス、アマゾンプライム、ユーチューのプレミアム、Yahoo、Appleなど一つ一つは少額でも積み重なると、1万円を超えてくる。ただ、すごく便利でやめられないのも個人的な感想。

サブスクリプション事業者もよりよいサービスの提供を求められる転換期にきている。