夫婦それぞれの収入や貯蓄が「ブラックボックス」に入り、全体像を知らない世帯がじわりと増えているという。一因は共働きの拡大。総務省によれば共働き世帯は2021年は1247万といまや専業主婦世帯の2倍超だ。
また、独身時代から続く貸与型の奨学金やカードローン、実質的には借金といえるクレジットカードのリボ払いなどの詳細は互いに隠している夫婦が意外に多いのかもしれない。
老後も生活を共にするのであれば情報の共有は必須であろう。
夫婦それぞれの収入や貯蓄が「ブラックボックス」に入り、全体像を知らない世帯がじわりと増えているという。一因は共働きの拡大。総務省によれば共働き世帯は2021年は1247万といまや専業主婦世帯の2倍超だ。
また、独身時代から続く貸与型の奨学金やカードローン、実質的には借金といえるクレジットカードのリボ払いなどの詳細は互いに隠している夫婦が意外に多いのかもしれない。
老後も生活を共にするのであれば情報の共有は必須であろう。