米電気自動車(EV)大手のテスラは9月30日、ヒト型ロボット「オプティマス」の試作機を披露した。
世界の人口減に警鐘を鳴らすイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の指揮で2021年に開発が始まった。マスク氏は将来的な価格は2万ドル(約290万円)未満を想定する。
自社のEV工場などで活用して労働力不足の解消につなげる構想を示した。
動画を見た時に驚いたのは指の動きである。物を握る、持つの動作がすごい。どうしても映画ターミネーターを連想したのは私だけでは無いはず。
日本も高い技術力とアニメ力で猫型ロボットを作ってもらいたい。