星野リゾートは2022年に国内で10施設をオープンする。新型コロナウイルスで観光業界は大打撃を受けたが近場の旅行やインバウンドの回復に準備をしている。
働きながら観光する「ワーケーション」といった新しい旅の形にも対応できるように星野社長はビジネス分野とシニア層に力をいれてくようだ。「OMO]もおしゃれな都市型ホテルでありビジネス分野をターゲットにし、5月より仕事専用の個室も設ける。
温泉旅館の「界」(KAI)では新しいサービスとして70歳以上向けにサブスクリプション(定額課金)プランも用意された。年間30万円など支払えば全国18カ所の「界」で年間12泊好きな場所に宿泊できるというものだ。
個人的にはもう少し早くこのサービスを利用したい。