時流

ドローン「レベル4飛行」解禁

ドローン(小型無人機)が操縦者から見えなくても住宅地などの上空で飛ばせる「レベル4飛行」が5日解禁された。

来春にも離島での物資輸送などで使われ、数年後には都市部での荷物の自動配送も始まるとみられる。

レベル4のわかり易い図が日経新聞に載っていた。

 

ドローンの飛行形態は4種類ある。

レベル1は目視できる範囲内で人が操縦する。空撮や橋梁点検で活用されている。

発着場所や速度、経路をプログラミングした上で目視の範囲内で自動飛行させるのはレベル2だ。農薬散布や土木測量で利用される。

レベル3は「無人地帯での目視外飛行」が可能。人がいない河川や海、森林の上空が想定される。日本郵便が福島県内で郵便局間の輸送の実証実験をしている。

レベル4は最終段階に当たり、飛行ごとに国からの許可が得られれば、住宅地などの上空でもドローンを自動運転で飛ばせる。自動操縦で物流倉庫から個人の住宅などに荷物を届けることもできる。2021年6月の航空法改正で導入が決まり、22年12月5日の改正法施行をもって解禁された。

いよいよ無人機が荷物を運ぶ。