時流

アマゾン熱帯雨林消失、高水準続く

ブラジル国立宇宙研究所(INPE)は、アマゾン地域の熱帯雨林の面積が2021年8月から22年7月までの1年間で推定1万1568平方キロメートル消失したと明らかにした。

前の年度からは1割強減ったが、高水準の消失が続いた。森林火災や農牧地開発のための違法伐採が響いている。

サッカー・ワールドカップ(W杯)を開催中の中東カタールの面積ほどの熱帯雨林が1年間で失われた計算となる。

21年7月までの1年間には1万3038平方キロメートル消失しており、06年7月までの1年間以来の大きさとなっていた。

経済、人口も大切だが地球の生き物において森林の消失は大問題である。