時流

オミクロン対応ワクチン、10月にも全世代に 間隔短縮も

新型コロナウイルスのオミクロン型に対応したワクチンの接種が月内にも始まる。

まずは60歳以上の高齢者や基礎疾患のある人から進め、10月以降に全世代に対象を広げる。従来ワクチンを2回以上接種した12歳以上が対象となる。前回接種から5カ月以上間隔を空ける必要がある。政府は間隔短縮を検討中で、10月下旬までに結論を出す。

これまでと同様に無料で打てる見通しで、14日に開く厚生労働省の分科会で議論する。

19日ごろから3週間かけてファイザー製を約2800万回分、モデルナ製を約200万回分配送する。ファイザー製は12歳以上、モデルナ製は18歳以上が対象となる。

短期間でそんなにワクチンを打っても大丈夫なのだろうか?と素人でも心配になるが皆さんは心配にならないのだろうか?

10年後20年後、何かしら体がおこしなことにならないのだろうか?