時流

長射程ミサイル、1000発規模の保有検討

政府は開発中の長射程の巡航ミサイルについて保有数を1000発規模にする検討に入った。

現時点で保有していない中国や北朝鮮に届く長射程のミサイルで、日本が攻撃を受けた場合の「反撃能力」を新たに確保する。軍事的圧力を強める中朝を念頭に整備する。

防衛省は2023年度予算案の防衛費の概算要求に、相手の攻撃圏外から撃ち込む長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」の装備を盛り込む。

実際に戦争になった時、アメリカは本当に守ってくれるのか?という議論はもう時代遅れの感がする。大前提としてもちろん世界平和を望んでいるが、一番は日本国を守ること。

抑止力を持つことは絶対に必要と私は思っている。

ロシアとウクライナ戦でもアメリカは一発もロシア側にミサイルは撃っていない。これが現実。