時流

パソコン甲子園 20周年

全国の高校生や高専生がプログラミングなどの情報処理を競う「パソコン甲子園」が20周年を迎える。これまで参加した生徒は3万人。20年前はプログラムなんておたくのやることなんて偏見もあったが今年度から高校の授業でも「情報Ⅰ」が必須になる。

パソコン甲子園は与えられた問題を二人一組で制作する「プログラム部門」、スマートフォン向けのアプリケーションを1〜3名のチームで企画開発する「モバイル部門」、個人でCGを描く「いちまいの絵CG部門」がある。

プログラミングの世界は可能性が無限に広がっており、今後はAR、VRも視野に入れた世界へ広がっている。