仮想空間で友人を待っていたら、見知らぬ大男が抱きついてきたそうだ。
仮想空間のアバターでも大男が近づいてくるのは怖い。世界中から自由に人が集まるメタバーズは個人の特定が難しい。現実世界以上にトラブルが潜んでいる。
現実世界では出会うはずのない人?に出会うからだ。ポジティブに捉えるのであれば出会うことが出来る。
現在は設定で半径60cmに入れないようにする。ハイタッチなどどう交流したいか選択できる。
またトラブルは模造デジタル品もその一つだ。
メタバーキンなるものも製作販売されている。
賛否両論あり、現実世界の法律に則り、取り締まるのは仮想空間の自由さを失ってしまうという声もある。
商標権、人権侵害さまざまなな法整備が必要になり弁護士の需要も高まることは確かだ。