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国産GPS、自動運転導く

日本版全地球測位システム(GPS)と呼ばれる準天頂衛星「みちびき」を使い、自動運転を目指す取り組みが広がる。東日本高速道路(NEXCO東日本)は視認しにくい降雪時に除雪車を自動運転できるシステムを2023年度にも実用化する。

誤差20cm未満で走行が可能だ。すでに農機や船舶など様々な用途で実証や開発が進んでいる。

「みちびき」は米国のGPSの精度を補う。GPSだけでは数mの誤差が生じるが「みちびき」を使うと最小で数cmの誤差の位置情報を提供できるのだ。

今後、今年22年度にシステムを完成させ23年度に北海道の岩見沢ー美唄間で運用を開始する。事前に作った3次元(3D)地図と「みちびき」の位置情報で自動運転するので猛吹雪や積雪は関係ない。今まで除雪作業に2名必要だったが作業員は1名ですむし、その方の精神的、肉体的な疲労も軽減されるだろう。